株式会社フロンティア薬剤師採用

FRONTIER CO.,LTD.
RECRUIT SITE

「薬剤師になれるなら、どの薬局でもいい」
「だから、働きやすそうな職場がいい」
そう思う人もいるかもしれない。

でも、その前に
「何のために、自分は薬剤師になるのか」
「誰かのために、自分には何ができるのか」
もう一度、自分自身にきいてみてほしい。

若手同期対談

DIALOGUE 01
HINAKO KOMIYA × 
AI FUJITA

「自分」の意味を 考える

小宮 雛子
神戸支店 管理薬剤師
2019年入社
藤田 あい
大阪支店 薬剤師
2019年入社

Theme 01 薬剤師になって感じたギャップとは?

藤田
フロンティアに入社してから「薬剤師」に対するイメージって変わったよね。
小宮

そうだね。学生時代も実務実習があったし現場には立って分かっているつもりでいたけど……。想像していた以上に業務の中心は“患者さま”だった。

薬を渡すときはもちろん、患者さまが帰られた後もずっと考えてる。薬歴を書きながら説明が不十分だったかも、と気づいたときには後から電話をすることもあるし、検査値を見て一喜一憂することもあるし……、仕事の中心は本当に患者さま。

逆に、自分が上手く話せなかったり、何気なくとった行動が患者さまを不快にさせてしまったりしてお叱りを受けたこともある。薬剤師の仕事って、きっと接客業なんだよね。

藤田

その気持ちすごくよく分かる!!私もたくさん失敗してきたよ~。でもその経験があるからこそ強く思うのは、薬剤師の仕事の本質が「接客」だということ。薬に関する知識や技術はもちろん大切なんだけど、それ以上に患者さまとのコミュニケーションが重要。患者さまと信頼関係を構築できないと、正しく薬を飲めているか、困っていることはないか、きき出せないしね。

フロンティアでは、そのことを大切にしていているから「接遇」に力を入れているよね!若手もベテランも一緒になって患者さま対応のロープレを行うこともある。学生のときは「薬剤師として専門性を高めるべき」と思っていたけど、いまは「対ヒトとの関わり」をもっともっと勉強して患者さまから信頼される薬剤師になりたいと思っている。

小宮
そうだよね。薬局は、病気で不安を抱えていたり、具合が悪くて来られる場所。だから、「患者さまはいま何を求めてらっしゃるか」を感じ取ることで、フロンティア薬局に訪れてくれる患者さまの不安や病状を少しでも和らげられるようにしていきたいね。

Theme 02 薬剤師としての自分の価値は?

藤田
小宮さんが「私だから患者さまのお役に立てた」と感じたエピソードってどんなことがある?
小宮
以前、あるご高齢の患者さまに服薬指導をしたとき、お薬手帳をさかのぼってパラパラ見ていたら、同じ病院の内科と泌尿器科から同じ効能の薬が処方されているのを見つけたんだ。
藤田
同じ効能の薬を重複して服用すると副作用の心配があるんだよね。
小宮

そうそう。「あれっ?」と思って患者さまに確認をしたら「お医者さんからもらったお薬をただ飲んでいる」とのことで、二つの薬を同時に服用することの危険性を理解されていなかった。

念のためにその薬を出していた他の薬局に、医師から重複して服用するよう指示をいただいているか確認をしたら、どうも見逃していたようで……。確認の結果、「重複服用は副作用の恐れがある」と内科の薬が取り止めになり、病院の先生からもお礼の言葉をいただいた、ということがあったの。

藤田
それこそが、薬の番人である私たち薬剤師の使命だよね。
小宮

そうなの。でも、私たち医療従事者からしたら深刻なこの出来事も、副作用がまだ表れていない患者さまやそのご家族さまからは「調べてくれてありがとう。一つお薬が減るのね。」という何気ない感じ。患者さまに心から感謝された!というエピソードではないけれど、副作用が起きてからじゃ遅いし、確認して改善ができて良かったなって思っているよ。

藤田さんは印象に残っている出来事ある?

藤田
私が印象に残っているのは在宅の患者さまから「藤田さんが担当で良かった」と言っていただけたことかな。男性の先輩薬剤師から引き継いだ女性の患者さまで、在宅になる前、初めて来局されたときに担当させていただいたのが私だったんだよね。私のことを覚えてくださっていて、引き継ぐことが分かるととても安心されたご様子だった。それまでは男性の薬剤師には相談しにくい体調のお悩みもあったみたいで。
小宮

覚えていただけていたのは嬉しいね! 何か特別にしていたこととかあるの?

藤田

うーん、特別というほどではないけど……、その患者さまは耳が遠い方で普段は周囲から話しかけられてもきき返すのが面倒で分かったふりをされていたようで。私はそんな素振りをみて、意識して大きな声でゆっくりとお伝えするように心がけていたの。すると私なら会話できると思っていただけたようで、いろんなことを相談いただけるようになったんだ。

とくに印象に残っているのは「新型コロナウイルスのワクチン接種について、医師からは打っても大丈夫と言われてるんだけど......」と曇り顔で話されたときのこと。医師には伝えられていない不安な気持ちがあり、そこをきいてほしいんだ、と気づいた。それから今飲んでいるお薬やこれまでの既往歴などを一緒に確認し、問診票を記入。無事ワクチンを打つこともできて、患者さまからは感謝の言葉をいただけたの。

この時、患者さまの中にちゃんと自分がいて、薬剤師としてお力添えができたと感じられたかな。

Theme 03 フロンティアってどんな会社?

小宮
藤田さんが思うフロンティアってどんな会社?
藤田
私が思うのは「意欲のある社員にチャンスを与えてくれる会社」かな。入社当初から新しいことや、今しかできないことに挑戦したいとマネージャーに話していたら、入社3年目でいきなり新規オープンの立ち上げメンバーに選ばれた。0からのスタートなので大変ではあるけど、以前担当した患者さまが再度来局くださると、やりがいも感じる。今後はもっと多くの患者さまに頼られる薬局にしていきたいと思うし、地域の方からも必要とされる存在になっていきたい。
小宮
うん、私も同意見!私は3年目になって小規模な店舗だけど管理薬剤師を任されてる。でも忙しくなると自分に余裕がなくなって薬局内の空気がピリピリしてしまったり、まだまだ未熟だなと感じることも多い……。いまは自分から意識的に店舗スタッフを巻き込んだ関わり方をすることで店舗を盛り上げていきたいと思っている。そして患者さまにとっては処方せんの有無に関係なくフラッと立ち寄ってもらえるような、オープンな薬局にしていきたいな。
藤田

小宮さんは同期の中でもいち早く管理薬剤師に昇格したんだよね。私もいつか管理薬剤師になったときは小宮さんにいろいろ教えてもらおうと思ってるよ!!いまでもいろんな話をするけど、同じ管理薬剤師としての立場で話をすることにもワクワクするし、私が悩んでいることなんかすでに解決していてアドバイスをもらえるんだろうな……って心強く思ってる!

あ、そうそう。いろいろな店舗に応援に行ったりするけど、どこに行っても尊敬できる人がいるのもフロンティアの魅力の一つだよね。

小宮

たしかに!ただ優しい人が多い、会社の雰囲気も明るいということだけではなく、目の前の人を大切にしているからこそ「言うべきことは言う」という強さを持った人が多いよね。

ふつう、「ここまで言ったら挫けちゃうんじゃないか・・・・・・」ということも、先輩たちは私にその不安がまったく残らないように、でも厳しく指導をしてくださった。どんなに厳しくてもできるまで指導する、最後まで一人にしない、という優しさを受け取ったからこそ、私もそんな風に後輩たちに関わっていきたいと思ってる。

藤田
私も後輩に全力で向き合える先輩になりたい!先輩たちだって忙しいのに、私が教えてほしい、時間が欲しいというと必ず手を止めて向き合ってくださったから。
小宮

ね! いまになって思うけど、受け身でもいいってわけじゃなかったよね。

藤田

うん。フロンティアは「やりたい」「したい」を応援してくれる会社。かしこまってそれを上長に言わなくても、何気なく話していたことが回りまわって全く話していなかった人から声がかかることもある。自分を気に掛けてくれている人がたくさんいる会社だと思う。

だからこそ、これからフロンティアで働きたいと思ってくれている学生のみなさんに伝えたいのは、自分のことを気に掛けている人がいるという環境に甘えず、自分からチャンスを掴むための努力をしてほしいな、ということです!

小宮
薬剤師の資格を取ることはゴールではなく、あくまでスタート。薬剤師になってどんな働き方がしたいか、どうやって実現させていくか、就職活動を機に考えてみてください!