現場の中心は働く社員だから
私は現場で働く薬剤師や医療事務の社員と真摯に向き合うことを意識しています。その理由は、その先に多くの患者さまがいらっしゃるからです。
エリアマネージャーと管理薬剤師には大きな役割の違いがあります。管理薬剤師は店舗で問題が起こったときに問題解決に向けて自分が中心となり働きかけるのに対し、エリアマネージャーは管理薬剤師の報告や意見をきいたり相談にのったりして、具体的な提案やサポートをすることが求められます。また現場の状況や問題点を本部に伝達する役割でもあります。つまり、社員や現場と本部との間を取り持つパイプ役がエリアマネージャーとしての私の重要な責務と考え行動しています。
また、エリアマネージャーは、社員が働きやすい環境に整えることも大切な仕事の一つです。これは、社員のやる気を引き出すことができ、結果的に店舗実績の向上につながると考えています。